まあまあ、ぼちぼち、

夏っぽくなってきました。

今日は、町では「ホッキまつり」が開催されています。

私は午後までずっと、温泉の稲荷神社の祭りのための寄付集めと紙花配りで温泉町内会をうろうろ。

慢性的な疲労と日頃の不摂生のせいなのは明らかなのですが、体が日照り負けて、眩暈しながらフラフラと数時間歩き回っていました。

明日は、その稲荷神社の宵宮、明後日午前中には子ども神輿が温泉町内を練り歩きます。

そしてさらに、5日の土曜日には「豊富温泉観光夏まつり」も開催されます。

豊富の短い夏にここぞと詰め込んだイベント目白押しのシーズンです。

どうやら明けた模様

晴れ間の少ない日が長いこと続いてきましたが、先週末あたりから好天に転じてきました。

22日の土曜日に撮影した夕焼けと利尻富士(画像左手、稜線の奥に霞んで見えている)、久し振りの光景です。

そして、まさに今日はいい天気。

カビの生えたような気持ちも晴れ晴れ、気分がいいので今日は写真多めでいきます。

手前に見えるのは、この5月にオープンした「湯の杜ぽっけ」。

初めてこのアングルで撮ってみました。

ついでに、「湯快宿」もあまりいい写真が手持ちにないので、1枚。

気温は28℃位ですが、そよ風が吹いていて爽やか、ようやく夏が近付いてきたのかな?と感じられる一日です。

室内の温度と湿度も快適。

さらに今日は、「湯の杜ぽっけ」の方へと降りられる階段も完成。

動線が改善され、早速、皆さん利用してくれていました。

授業をサボってでも、陽の当たる場所でも、寝転んでもないが、

換気や施設・設備の点検がてら、数日振りに”屋上”にいました。

遠く、天気が良ければ利尻富士が見えているはずの方向を眺めると、

霧とまでは言わないものの、モヤが掛かって霞んでいます。

折角上がったので屋上一周ぐるっと遠くの景色を眺めたり、上から温泉街を見下ろしたりしていても、誰もそんなところに人がいるとは思わず、見上げて気付く人もいない。

タバコに火をつけ(←これは書かないでおいた方がいいなとは思ったのですが、これも含めてのシチュエーションから突然起こったことなので敢えて)、そんな周りの様子をしばらく眺めている内に、なぜか突然、昔聴いた「トランジスタラジオ」の歌詞が口をついて出てきて、そのまま下を見下ろしながら、1コーラスの終わりまで口ずさんでいました。

意外と覚えてるもんだなぁと、ひとり感慨に耽ったところで、施設の管理業務には一旦区切りをつけてその場を後にし、そしてまた現実逃避したくなる頭の痛い運営業務に戻ります。

梅雨かね?

ようやく気温が20℃前後にまで上がってきて、丁度1週間前の火曜日には晴天の夏っぽい日があったのですが、それ以外は相変わらず曇りや霧雨の降る日が続き、数日前から湿度が上がり始めていました。

昨日から湿度は80%台になり蒸してきて、今日は朝方ひと雨降った後、正午からはまた雨となって、1階の管理人室内の現在はこんな感じに。

朝から肌はベタつき、低気圧が近づいているせいか、眼がぼやけたり鼻の頭がムズムズして鼻水が出たりと、スッキリしない一日です。

肌が傷むので(温泉以外の日常の生活のなかでは)できるだけ汗をかきたくないから、暑さや湿度を避けて、この時期に来ている人も多いというのに、これではねぇ…。